休んでも疲れが取れない人へ
こんにちは!
本郷駅2番出口から徒歩20秒、本郷駅前整体アマの井上です♪
「ちゃんと寝てるのに疲れが抜けない…」「休日も気が休まらない…」そんなお悩み、ありませんか?
それは“休めていない”のではなく、“休み方のスイッチが壊れている”のかもしれません。
鍵を握るのは、自律神経の「オン・オフ」の切り替えです。
◆疲労が抜けないのは“交感神経優位”のサイン?
本来、日中は交感神経(オン)、夜間は副交感神経(オフ)が優位になるのが理想的なリズム。
ですが、忙しさ・ストレス・スマホやカフェインの影響で、交感神経が優位な状態が続くと、体も心も緊張したまま。
寝ても回復できず、慢性的な疲労感が続いてしまいます。
◆“脳と体の回路”をリセット
当サロンの整体では、「背骨の柔軟性」と「頭蓋と骨盤の連動性」にアプローチします。
特に首~後頭部は、自律神経中枢と関わる部位。
体の軸を整えながら、呼吸と連動した緊張の“抜き方”を体に思い出させていきます。
これにより、無意識にオンモードになってしまう体を、本来の回復モードへと導けるのです。
◆セルフケア
脱力ゆらし
1. あお向けで膝を立て、両腕を体の横に軽く広げて脱力
2. 鼻から息を吸い、口からゆっくり吐きながら、両膝を左右にゆらゆらと小さく動かす(30~60秒)
→・副交感神経を優位にし、全身の緊張をリセット
・眠りの質UP、呼吸が深くなる
→“脱力して動く”ことで、筋肉のこわばりを取るだけでなく、脳からの緊張指令(=交感神経の興奮)もオフにすることができます。
特に「ゆらす動き」は自律神経にとって安心のサイン。
自然と呼吸も深まり、切り替えスイッチが入りやすくなります。
がんばり屋さんほど“オフにする力”が苦手。
でも、それは「練習すれば身につく力」です。
体芯力の整体とセルフケアで、疲れにくく切り替え上手な体を一緒に育てましょう。
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