姿勢じゃない?ぽっこりお腹の本当の原因
「姿勢に気をつけているのに、ぽっこりお腹がへこまない…」そんなお悩み、ありませんか?
実は“姿勢”だけでなく、「骨盤の傾き」「内臓の位置」「神経の伝達不良」などが複雑に関係しているケースも多いのです。
今回は隠れた原因と整体での新しいアプローチをご紹介します。
◆ぽっこりお腹の原因は「位置と伝達」
お腹が出て見える原因の一つは「骨盤の前傾」。
これにより内臓が前方に押し出され、ぽっこり見える状態に。
さらに、内臓は“位置”がズレると働きが落ち、代謝も低下しがちです。
加えて、自律神経の乱れが腹部の筋肉や内臓の動きを弱めるため、見た目の変化だけでなく不調を伴うことも。
◆「頭蓋と首の連動性」を整える
当サロンのアプローチでは、骨盤や腹部だけでなく“頭蓋と首のつながり”に注目します。
頭蓋と首の動きがスムーズに連動していないと、自律神経の伝達に不具合が起こりやすくなります。
そこで、首~後頭部の細やかな調整を行い、神経の伝達をスムーズにすることで、腹部の筋肉や内臓の働きを内側からサポートしていきます。
◆簡単セルフケア
「膝パタパタ呼吸」
・仰向けになり、膝を立てます。
左右の膝を交互にゆっくり倒しながら、呼吸を深く繰り返します(左右5往復)。
→骨盤の動きがスムーズになる
・腹部の緊張がゆるみ内臓の働きが活性化
・呼吸が深まり自律神経が整いやすくなる
→骨盤と横隔膜は密接に関係しており、動かすことで呼吸と内臓の位置が整いやすくなります。
深い呼吸とリズミカルな動きが神経の安定にもつながります。
ぽっこりお腹の原因は、骨盤や内臓、神経のつながりにあることも。
表面的なトレーニングでは解決しない“内側からのケア”を、整体とセルフケアで始めてみませんか?
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