“なんとなく不調”が慢性化?
こんにちは!
本郷駅2番出口から徒歩20秒、本郷駅前整体アマの井上です♪
最近、「なんとなく疲れが抜けない」「気分が落ち込みやすい」「夜中に目が覚める」など、病院に行くほどではないけれど、スッキリしない体調が続いていませんか?
それ、もしかすると“プレ更年期”のサインかもしれません。
プレ更年期とは?
女性ホルモン(エストロゲン)は、40代半ばから徐々に減りはじめます。
月経が順調でも、体の内側では変化が始まっており、自律神経のバランスが崩れやすくなります。
自律神経の乱れは、「冷え」「不眠」「胃腸の不調」「疲労感」など、いわゆる“なんとなく不調”として現れ、慢性化することも。
これに加え、仕事や家庭の忙しさ、責任感などが心身の負担となり、不調がますます抜けにくくなってしまいます。
プレ更年期の不調は「ホルモンの変化+身体の疲労蓄積+神経のバランス」のトリプルパンチ。
“無理に治す”のではなく、“休める状態を整える”のがポイント。
整った体は、自然と気持ちも前向きに切り替わっていきますよ♪
◆セルフケア
《うつ伏せ呼吸で“内側”を整える》
1.バスタオルを折りたたみ、お腹(みぞおち~下腹部)に当ててうつ伏せになります。
2.両腕は額の下に、足は軽く開いて全身リラックス。
3.鼻から息を吸い、お腹をタオルにゆっくり押しつけるように呼吸(5~10回)
◆ 期待できる効果
・呼吸が深まり、副交感神経が優位に(リラックス・睡眠の質UP)
・横隔膜・腹横筋・骨盤底筋の連動が促される
・腹部の神経叢(太陽神経叢など)への優しい刺激
・腸の血流促進・内臓のリリース効果
うつ伏せ姿勢は内臓前面の感覚受容器を穏やかに刺激し、
迷走神経を通じて脳に「安心」のサインを送ります。
また、タオルで腹部に軽い圧をかけることで、無意識に体幹インナーもONに。
“感じるケア”でありながら“軸を育てるケア”として、
プレ更年期のゆらぎや不調にぴったりのセルフケアです。
プレ更年期は、体からの“リズムを変えよう”というサイン。
頑張るだけでなくゆるめる時間を持つことが、心と体を守る第一歩です。
整体+セルフケアの習慣で、なんとなく不調の悪循環を断ち切っていきましょう♪
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