夏に向けて不調を溜めない!7月の体をラクにする今からの準備とは?
こんにちは。
地下鉄本郷駅2番出口から徒歩20秒「本郷駅前整体アマ」の井上です。
例年だと梅雨のジメジメした空気や、朝晩の寒暖差、気圧の変化などが続くこの時期。
実は「夏バテ」の予兆は、今の6月末から始まっていることをご存じですか?
冷房・湿気・低気圧によるだるさや自律神経の乱れが蓄積し、7月になる頃には「なんだか毎日しんどい…」と感じやすくなるのがこの季節。
でも逆にいえば、“今”こそが夏を元気に迎えるための【身体の土台づくり】のタイミング。
今回は、「7月をラクに過ごすための準備」についてお伝えします。
◆なぜ今から準備が必要? ~身体のしくみと「予防の視点」~
人間の体は、季節の変化に「あとから」反応します。
梅雨の湿気・気圧変化・冷えが続くことで、自律神経のバランスが崩れやすくなり、7月に入る頃には「疲れが抜けない」「むくみが取れない」「体がだるい」と感じる方が急増します。
また、雨による運動不足・冷房による血流低下が続くと、「夏の暑さに負けやすい体」になります。
つまり、「7月に快適に過ごせるかどうか」は、この6月末の過ごし方がカギになるのです。
◆整体でできること ~「夏を乗り切る土台」~
当サロンでは、姿勢・神経・筋肉・血流のバランスを整え、身体の内側から巡りやすい状態にすることを重視しています。
✔ 骨盤・背骨のゆがみ調整
✔ 自律神経を整える頭蓋や内臓のアプローチ
✔ 呼吸が深くなるような体の芯へのアプローチ
このように、“体の芯”から元気になるための土台をつくっておくことで、夏の不調をグッと軽減できます。
◆おすすめの通い方
今の時期に1回整えておくことで、7月以降の体の不調を「未然に防ぐ」ことができます。
おすすめは、月2回程度の定期ケア。
毎回の施術は少しずつテーマを変えて、「骨格」「神経」「呼吸」「内臓」など、体を多角的に整えていきます。
◆今からできる!体を整えるセルフケア
今回は【生理学+東洋医学】の視点から、内側の巡りを良くする簡単ケアをご紹介します。
▶セルフケア
足湯+耳もみケア
【やり方】
- 洗面器に40℃前後のお湯を入れて、足首が浸かる程度まで5~10分足湯
- 両耳をつまみ、軽く前後・上下に動かしたり、外に引っ張って20秒ほど刺激
【効果】
- 足元から血流・リンパを促進し、下半身のむくみ・だるさを軽減
- 耳刺激で副交感神経が優位になり、自律神経のバランスが整いやすくなります
【なぜ効くの?】
足先の毛細血管を温めると、全身の血液循環が良くなり、体温調節力や代謝も高まります。耳は自律神経の反射点が集まっているため、耳を刺激することでリラックス効果が高まります。
夏を元気に過ごすには、“今”の体づくりがポイントです。
暑くなる前に、体の芯から整えて、疲れにくい体を一緒に目指しましょう。
ご来店の際は、今の体の状態や生活スタイルに合わせて、ベストなケアをご提案いたします。
お気軽にご相談くださいね!
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