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更年期と歩行の関係?ふらつき・力が入らない原因は? – 整体アマ

更年期と歩行の関係?ふらつき・力が入らない原因は?

こんにちは!
本郷駅2番出口から徒歩20秒、本郷駅前整体アマの井上です♪

更年期を迎えると、なんとなく体が重い・ふらつく・足に力が入らない…そんな感覚ありませんか?
実はこれ、ホルモンバランスの変化だけでなく、筋肉と神経の連携にも関係しています。

女性ホルモンには筋肉の働きを助ける役割があり、減少すると体幹の安定性や反射神経が鈍くなりやすくなります。その結果、普段通り歩いているつもりでも「つまずきやすい」「不安定」と感じることに。

当サロンでは、足裏・膝・股関節の連携と、それらを動かす神経の伝達バランスを整えることで「脳と体の連携」を高めるアプローチを行います。
特に、体幹から足先への“指令”がスムーズに届くように調整することで、歩行の安定感や力強さを取り戻すサポートが可能です。

◆セルフケア
《つま先トントンで神経スイッチON!》

やり方
1. 椅子に座って背筋を伸ばす
2. 両足のつま先を床に軽くトントンと20回打ちつける
3. 次にかかとを20回トントン打つ
4. 最後に、足の裏全体で床を軽く押し返すように10秒キープ×2回

ブログ画像

期待できる効果
・足裏の感覚が目覚めて神経の伝達がスムーズになり、足に“力が入りやすい感覚”が戻りやすくなります。

その理由
・足裏からの刺激は脳と筋肉の連携を活性化させます。
地面を“しっかりとらえる力”がアップすることで、転びにくさ・安定性に直結します。

年齢のせいで足元が不安定になるのではなく、原因を知って正しく整えることで、まだまだしっかり歩ける体は作れます!
お気軽にご相談ください♪

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