食後に眠くなるのはなぜ?内臓疲労との関係とは?
こんにちは!
本郷駅2番出口から徒歩20秒、本郷駅前整体アマの井上です♪
「お昼ご飯を食べたあと、どうしても眠くなってしまう…」
「午後の仕事や家事がはかどらない」
「たっぷり寝たのに、なんだか常にだるい」
そんなお悩み、あなたも経験ありませんか?
【食後に眠くなる原因】
実はこれ、「お腹いっぱいになったから」だけではないんです。
私たちの体は、食べ物を消化吸収するために、胃や腸に大量の血液を集めます。
その結果、脳や筋肉への血流が一時的に減少し、「ぼーっとする」「やる気が出ない」といった反応が起こるのです。
【内臓疲労が眠気を悪化させる】
内臓の働きが落ちていると、食べたものをスムーズに処理できず、消化に時間がかかります。
すると、消化に余計なエネルギーを使うことになり、体がいつまでも”お疲れモード”から抜け出せません。
また、自律神経の乱れがあると、内臓の動きそのものが低下。
内臓の不調が全身のだるさにつながる「悪循環」が起きるのです。
【こんな症状は要注意】
✔ 食後に急激に眠くなる
✔ 夕方までだるさが続く
✔ 胃もたれや下痢・便秘が頻繁にある
✔ ストレスが強く、緊張が抜けない
これらが当てはまる方は、内臓疲労が原因の眠気かもしれません。
【内臓ケアのための3つのセルフケア】
① みぞおちマッサージ
仰向けで寝て、みぞおち周辺をやさしくマッサージ。
1日1~2分、食後すぐは避けて、寝る前などに取り入れてみてください。
② 腹式呼吸
腹式呼吸は、自律神経を整え、内臓の動きを活性化します。
鼻から吸って、お腹が膨らむようにゆっくり深く吸い、口から細く長く吐きましょう。
1回10呼吸が目安です。
③ 骨盤ゆらゆら体操
骨盤の動きが硬くなると、内臓の位置も固定されやすくなり、血流が悪化。
椅子に座って骨盤を前後左右にやさしく動かすだけでも、内臓周囲の血流が促されます。
【整体でのアプローチ】
当サロンでは、姿勢や骨盤・背骨の調整を通して、
内臓の働きや神経伝達のサポートを行っています。
「最近眠気がとれない」
「いつも疲れてる」
そんな方は、体の中から整えるケアが必要かもしれません。
不調がある方はもちろん、「自分の状態を知りたい」というご相談もお気軽にどうぞ。
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