インナーマッスルを鍛えて「転ばない体」を手に入れる
こんにちは。
地下鉄本郷駅2番出口から徒歩20秒『本郷駅前整体アマ』の井上です。
「最近よくつまずくようになった」
「歩くときにフラつきやすい」
このような声をよく耳にします。
実はそれ、年齢だけのせいではなく“体の芯”が弱っているサインかもしれません。
今回は、「転ばない体」をつくるために欠かせないインナーマッスルと、それを支える「体幹」について解説します。
【転倒のリスクは体の深部の弱り】
人が転倒するのは、バランスをとる機能が衰えているから。
このバランスに深く関わるのが、体幹部のインナーマッスルです。
インナーマッスルとは、腹横筋、多裂筋、骨盤底筋群、横隔膜など体の深層部にある筋肉群のこと。
姿勢の安定や動作のブレを防ぐために働いています。
筋トレで鍛えるような表層筋(アウター)よりも、日常の姿勢や動きに重要なのはこのインナーの働きなのです。
当サロンが大切にしている「機能的な身体の動かし方」とは、“身体の芯から力を出し、しなやかに使える状態”を目指す独自の健康アプローチ。
この力は、筋肉だけでなく、神経伝達・関節の柔軟性・重心コントロールを含めた全体の協調性に支えられています。
つまり、「転ばない体」には筋力だけでなく、神経と関節の調和も必要不可欠なのです。
当サロンの整体では、
・関節の可動域改善
・神経伝達の促進
・深部筋の反応性向上
など、単なる筋肉アプローチだけではなく、総合的に“体の芯”に働きかけます。
「運動が苦手」「筋トレは続かない」という方でも、無理なく変化を感じていただける施術内容です。
【おすすめの通い方】
・最初の3回(週1ペース):身体のクセやゆがみの調整、神経の再教育
・月2回:安定的な体のバランスを維持
・月1回:体調の変化や年齢に合わせたメンテナンスとして
日常のクセや緊張が積み重なる前に定期的にケアするのがポイントです。
【今すぐできるセルフケア:壁立ちチェック】
- 壁にかかと・お尻・背中・頭をつけてまっすぐ立ちます
- この状態で、腰に手のひらがすっと入る程度の隙間があるか確認
- その姿勢を保ったまま深呼吸を5回繰り返す
【期待できる効果】
・姿勢のチェックと調整
・体幹の安定性の確認
・日常の重心感覚のリセット
【その理由】
壁を使うことで、無意識に使っていないインナーマッスルが刺激され、神経と筋肉の連携がスムーズになります。
つまずきや転倒は、加齢だけが原因ではありません。
体の“芯”を鍛えることで、日常の動作が驚くほど安定してきます。
「運動は苦手だけど健康でいたい」そんなあなたの味方になるのが、当サロンの整体です。
「転ばない体づくり」、一緒に始めてみませんか?
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