タイトル:姿勢軸を感じて疲れをためない
こんにちは。
地下鉄本郷駅2番出口から徒歩20秒の本郷駅前整体アマです。
12月に入り、いよいよ本格的に寒さが増してきましたね。
冷えると筋肉が縮こまり、姿勢が丸くなりがちです。
姿勢が崩れると、呼吸が浅くなったり、肩こり・腰への負担も増えて
「なんだか疲れやすい…」という悪循環が起こります。
実は、姿勢を決めているのは筋肉だけではありません。
体の中心にまっすぐ引かれた「姿勢軸」を脳が感じ取れているかどうか
そこがとても重要なのです。
今日はその“姿勢軸センサー”をオンにするセルフケアとして
踵荷重→母指球連動トレをご紹介します。
今日のセルフケア
踵荷重→母指球連動トレ(2分)
1)足を腰幅、軽く膝を緩めて立つ
2)まず体重をかかとに乗せて、背面が伸びる感覚を味わう
3)次に重心を母指球(親指のつけ根)へゆっくり移す
4)行き過ぎず、かかと↔母指球の間でバランスの良い位置を探す
5)呼吸に合わせて10〜15往復
※姿勢が前後に揺れている感覚が出ればOK
※肩に力が入っていたら一度脱力
期待できること
- バランスを保つ神経(前庭・触覚)が活性化
- 背骨が伸び、呼吸の通りが自然に良くなる
- 立つだけで疲れない“省エネ姿勢”が身につく
なぜ効果があるの?
私たちの脳は、足裏のセンサーで姿勢の情報を収集しています。
かかと➡母指球を行き来することで
脳が 「どこが安定か?」 を再学習しやすくなるのです。
さらに、姿勢軸が通ると
内臓が潰れにくくなり、呼吸・血流・自律神経にも好影響。
結果として 疲れにくい体 が育っていきます。
日常で意識したいこと(疲労をためない3習慣)
- スマホを見る位置をなるべく高く
首の負担を減らし、軸が通りやすく - 歩くときは「かかと→親指」
足裏のセンサーがフル稼働 - 寒い日ほど“良い姿勢”で呼吸を深く
代謝アップ&内臓の働きが活発に
筋力だけで姿勢を支えることはできません。
神経がしっかり働いてこそ
無理なく・自然に・美しく立てる体になります。
本郷駅前整体アマでは
✔ 神経×姿勢軸の再学習
✔ 呼吸と体幹の連動
✔ 100歳まで歩ける体づくり
これらを核に施術とセルフケアを提供しています。
- 姿勢が崩れる原因は「寒さによる筋緊張と神経の鈍り」
- 足裏のセンサーを目覚めさせると姿勢軸が安定
- 疲れをためない体づくりは“毎日の小さな習慣”がカギ
週の折り返し。
ここからまた気持ちよく動けるように、
まずは足裏からスイッチを入れてあげましょう。
「最近すぐ疲れる…」
「姿勢が気になる…」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。
無理なく整う方法を一緒に見つけていきましょう。
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