体に良さそうで良くない食品
今週の健康豆知識はコレ!
【体に良さそうで良くない食品】
健康のためにこだわってたつもりが
実は真逆だったり…!?
そんなことがないように
体に良さそうで良くない食品&
摂り方を工夫したほうがいい食品
をご紹介します。
①野菜ジュース
製造工程で栄養素のほとんどが失われてしまっています。
その上野菜の中に含まれる栄養素は酵素により効果を発揮するので
酵素を失われた野菜ジュースでは全く意味がない気も…
砂糖や添加物が入ってるものも多いため
頻繁に栄養補給の目的で飲むのは避けたいです。
②牛乳
カルシウムが豊富な飲み物ですが
牛乳に含まれるタンパク質の約80%を占める
カゼインという成分の影響でカルシウムは
体内に全く吸収できていないんです…
腸内を傷つけてしまうこともあり、
健康のために飲むのはやめたほうがいいです。
③ダイエット食品
低糖質や低脂肪、低カロリーを売りにしている食品に
使用される人工甘味料は味覚を鈍化させたり依存性もあります。
またアレルギーの原因になることも懸念されています。
④ペットボトル緑茶
緑茶自体は体にいいのですが問題は残留農薬。
日本で売られている茶葉39種と
ペットボトルの緑茶9種を調査した結果
全ての検体から非常に高い数値で
『ネオニコチノイド系農薬』が検出されました。
体内に蓄積されやすく、めまいや頭痛・生殖器への影響など
さまざまな症例が報告されています。
⑤昆布茶
昆布茶に含まれるヨウ素を摂りすぎると
甲状腺機能を低下させます。
また塩分も多く含んでいるため
気づいたら過剰摂取になってることも…
昆布茶はたくさんの効能があるので
1日1杯までにしましょう♪
商品のパッケージや売り文句など表面上のものだけで判断せずに、
自分が納得いくまで調べてみるのもいいですね。