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内臓を温めて代謝を上げる“温活”整体――週末に向けて体の巡りを高める方法 – 整体アマ

内臓を温めて代謝を上げる“温活”整体――週末に向けて体の巡りを高める方法

こんにちは。
地下鉄本郷駅2番出口から徒歩20秒『本郷駅前整体アマ』の井上です。

11月の金曜日は、気温の低下と一週間の疲れが重なり、
体が冷えやすくなるタイミングです。

特に、
「手足は冷たいのにお腹が硬い」
「食べても温まらない」
という声が増えるのも、この時期の特徴です。

その背景にあるのが 内臓の冷え――
体の中心部が冷えると働きが低下し、代謝も落ちやすくなります。

なぜ“内臓の冷え”が代謝を下げるのか?

内臓は筋肉よりも温度に敏感で、
冷えると動きが鈍り、血流が中心部で滞りやすくなります。

すると…

・栄養や酸素が回りにくい
・自律神経の切り替えがスムーズにいかない
・背中や腰の緊張が取れない
・呼吸が浅くなり、疲れが溜まる

という連鎖が起きます。

温めるべきは“手足”より体の中心(内臓)
ここが温まることで、体は自ら巡りを回し始めます。

【今日のセルフケア】

お腹ほぐし呼吸(手の温熱刺激つき|2〜3分)

1.仰向けで膝を立て、お腹をリラックス
2.手のひらをこすり合わせて温める
3.みぞおちとおへその間を優しくなでながら息を吐く
4.お腹がふんわり膨らむ吸う呼吸を味わいながら5〜7呼吸

ポイントは、温かさ+ゆっくりした呼吸
神経が緩み、内臓の血流が一気に高まりやすくなります。

【期待できる変化】

・内臓から温まり、体全体がほぐれる
・代謝が上がり、冷えやむくみが改善しやすい
・自律神経が整い、疲れが取れやすくなる
・腰のハリや背中の重さが軽減

【内臓と神経が温まると起こる“連鎖”】

内臓は迷走神経の支配が強く、
お腹の温熱刺激は副交感神経を優位にします。

すると…

1.呼吸が深くなる
2.血流が中心から末端へ広がる
3.筋肉の緊張が自然にゆるむ
4.代謝が上がる
5.疲れが抜けやすくなる

という非常に良い流れが生まれます。

【日常で意識したいこと】

・朝の白湯で体を内側から温める
・食事は“早食い”を避け、よく噛んで内臓に負担をかけない
・お腹周りを冷やさない服装選び
・夜は湯船で腹部をやさしく温める

金曜日に体を温めて整えると、
週末の疲れ方が大きく変わります。

本郷駅前整体アマでは、
内臓の動き・姿勢・神経のつながりを同時に整える
“温活整体”を行っています。

「冷えがとれない」
「だるさが続く」
「呼吸が浅い」
そんな方は、一度体の中心を温める整体を受けてみませんか?
身体がふっと軽くなる感覚を、ぜひ体験してください。

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