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動きの選択肢が少ない身体は、ひとつの場所に負担を集める – 整体アマ

動きの選択肢が少ない身体は、ひとつの場所に負担を集める

こんにちは。
名東区・本郷駅前で「100歳まで元気に歩ける体づくり」をサポートしている、本郷駅前整体アマの井上です。

旅行や買い物で、いつもより長く歩いた日。

帰ってきたら、腰が重い。
膝が痛い。
ふくらはぎが張っている。

そんな経験はないでしょうか。

普段の生活では気にならないのに、少し歩く時間が増えただけで、決まった場所に疲れや痛みが出てくる。

こうしたとき、気になるのは当然、その場所ですよね。

ただ、身体を見ていくと、負担が集まっている場所だけでなく、ほかの場所がどんなふうに動いているかも重要になります。

ひとつの場所が頑張りすぎている

例えば、歩くときに股関節が十分に動かなければ、その分を腰や膝などほかの場所が補ったりします。

足首が動きにくい場合も、身体は別の関節や部位を使って、何とか動作を成立させようとします。

身体には、ひとつの場所がうまく動かなくても、ほかの場所を使って補う働きがあります。

これを代償動作といいます。

代償そのものが悪いわけではありません。

身体は状況に合わせて動き方を変えられるからこそ、日常生活を送れます。

ただ、使える動きの選択肢が少ないと、いつも同じ場所で補うことになりやすい。

その状態で歩く距離や活動量が増えれば、特定の場所に負担が集中することがあります。

痛い場所だけを見ても、理由がわからないことがある

例えば膝が痛いとき、膝そのものの状態を確認することは大切です。

でも、それだけで原因を判断できるとは限りません。

股関節の動きはどうか。

足首は必要な範囲で動いているか。

身体を支えるとき、どこに力が入りやすいか。

歩くときに左右で違いがないか。

こうした点も確認することで、膝に負担が集まっている背景が見えてくる場合があります。

もちろん、痛みの原因は一つとは限りません。

関節や筋肉そのものの問題、外傷なども考える必要があります。

大切なのは、痛い場所だけを見て終わらせないことです。

身体の選択肢を増やす

では、どうすればいいのでしょうか。

単純に、痛い場所を鍛えたり、硬い場所を柔らかくしたりすれば解決するとは限りません。

必要なのは、身体全体の動きを確認し、使えていない動きがあれば、無理のない範囲で使えるようにしていくことです。

股関節を動かす。

足首を使う。

体重の乗せ方を変える。

身体の状態に合わせて、動き方を調整する。

そうした経験を重ねることで、動作の中で使える選択肢が増えていきます。

ただし、動きの選択肢は多ければ多いほどいい、というわけでもありません。
日常生活に必要な動きを、無理なく使い分けられることが大切です。

これからの身体を考える

100歳まで元気に歩ける体づくりでも、筋力や柔軟性だけでなく、身体全体がどう連動して動いているかを見ていきます。

痛みが出た場所への対応はもちろん必要です。

そのうえで、なぜそこに負担が集まっているのか。

ほかの場所を使う余地はないのか。

そこまで確認することで、身体の見方は変わってきます。

痛い場所をケアすることと、そこに負担が集まる理由を探ること。

この両方が、これから先も自分の足で動き続けるための身体づくりにつながります。


名東区本郷駅前
本郷駅前整体アマ

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