こんにちは。
地下鉄本郷駅２番出口から徒歩２０秒『本郷駅前整体アマ』の井上です。

秋は気温差・湿度変化・気圧の揺れで自律神経が乱れやすい季節。
呼吸が浅くなり、血流が滞ることで
「体が重い」
「疲れやすい」
「眠りが浅い」
といった不調が出やすくなります。

その大きな原因が、“横隔膜のこわばり”です。
横隔膜は呼吸と循環の中心。
ここが動かないと、全身の巡りが悪くなります。

■横隔膜＝体の中心のポンプ

本郷駅前整体アマでは「呼吸筋の動き＝軸の安定」と捉えます。
横隔膜が動くと、肋骨・背骨・骨盤が連動して体の芯が整い、姿勢と循環がスムーズに。
“よく息をする”ことが、“よく動ける体”につながります。

【今日のセルフケア】

横隔膜ストレッチ呼吸（２分）

─準備─
椅子に座り、片手をみぞおち、もう一方を背中へ。

─やり方─
１）鼻から吸い、お腹と背中の両方を膨らませる。
２）口からゆっくり吐き、みぞおちが背中に近づくように。
３）５呼吸。吐く息で肩を下げ、全身を緩める。

─効果─
・横隔膜と肋間筋が柔軟になり、深い呼吸が戻る。
・血流が促進され、代謝と温かさがアップ。
・自律神経が整い、睡眠や集中力も改善。

─理由─
横隔膜の硬さは、交感神経優位や冷えの一因。
呼吸を深めると、姿勢が安定し、体内の流れが自然に回復します。

■日常で意識したい３つの習慣

【朝】３呼吸で“体を起こす”リズムをセット。
【昼】デスクワークの合間にみぞおちを押して呼吸確認。
【夜】湯船で５呼吸、体の芯から温めてリセット。

当サロンでは、肋骨―横隔膜―骨盤の動きをチェックし、整体で滑らかに整えます。
“呼吸が入る体”をつくることで、セルフケアがより効果的に。
自宅での呼吸法が深まり、疲労しにくい体が定着します。

■ケース別アドバイス

・デスクワーク中心：毎時０分に３呼吸＋肩甲骨を寄せる。
・冷えやすい：湯船で５呼吸、湯上がりに腹部を温めながら２呼吸追加。
・寝つきが悪い：照明を落として吐く息を長く、背中の広がりを意識。

■効果の確かめ方（自宅チェック）

立位で遠くの一点を見たときの揺れ、胸郭の広がり感、手足の温かさ、入眠のスムーズさを前後で比較。記録すると変化が分かりやすくなります。

■注意と安全

痛みの出る角度は避け、反らすより“横へ”広げる。
めまいがある日は小さく浅く。
妊娠中や持病のある方は個別に調整を。

■来店の流れ

カウンセリング→姿勢・呼吸評価→横隔膜と肋骨の滑走調整→骨盤との連動強化→セルフケア微調整。
自宅で再現できるポイントをお渡しします。

秋バテは「呼吸×循環」の回復でほどけます。
今日の２分を積み重ね、必要に応じて整体を組み合わせると定着が早まります。
まずは体験からご相談ください。
予約はいつでもお気軽に。

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