回復できる身体は毎日の積み重ねで育つ
こんにちは。
名東区・本郷駅前で「100歳まで元気に歩ける体づくり」をサポートしている、本郷駅前整体アマの井上です。
8月は「回復」をテーマに、体についていろいろな角度からお話ししてきました。
回復できる身体と、回復しにくい身体の違い。
回復力は体力だけでは決まらないこと。
そして、身体を整えること自体が目的ではないということ。
一つひとつは違う話に見えますが、最後に行き着くところは同じです。
身体は、毎日の積み重ねによってつくられている。
今日は、8月の最後にこの話を少しまとめてみたいと思います。
人の体には、もともと回復する力があります。
疲れれば休みたくなる。
眠れば少し元気になる。
傷ができれば、治ろうとする。
特別なことをしなくても、体は常に自分の状態を整えようとしています。
でも、その働きが十分に発揮できるかどうかは、毎日の身体の状態に左右されます。
例えば、普段から体に余計な力が入り続けていれば、それだけ体はエネルギーを使います。
立つ。
歩く。
座る。
仕事をする。
そんな何気ない動作でも、必要以上に頑張っていれば、少しずつ負担は積み重なります。
逆に、そのときの身体に合わせて力を使い、無理なく動けていれば、同じ一日でも身体への負担は変わります。
だから回復というのは、寝ている時間だけの問題ではありません。
起きている時間に、どんなふうに身体を使っているか。
そこも大切なんです。
整体でも、
「疲れたから何かを足して元気にする」
という考え方だけではありません。
体が動きやすい状態になっているか。
必要なところが動いているか。
余計なところに力が入り続けていないか。
呼吸はしやすいか。
そうした身体の状態を見ながら、回復しやすい環境をつくっていきます。
そして、整えた身体を日常の中でどう使っていくか。
そこまで含めて身体づくりだと考えています。
もちろん、一日で身体の使い方が大きく変わるわけではありません。
今の身体は、今日だけでできたものではないからです。
これまで何年も、何十年も、
立ってきた。
歩いてきた。
座ってきた。
仕事をしてきた。
運動してきた。
そうした毎日の繰り返しが、今の身体をつくっています。
だから、これからの身体も同じです。
今日一日だけ頑張ることよりも、これからどんな使い方を繰り返していくのか。
その方が、長い目で見れば大きな意味を持ちます。
回復できる身体を育てるというのも、特別な方法を探すことではありません。
毎日の中で自分の身体を知る。
必要なところを動かす。
余計な力を使い続けない。
そのときの状態に合わせて身体を使う。
そうした小さな積み重ねが、少しずつ身体の土台になっていきます。
そして、この「積み重ね」を考えていくと、次のテーマにつながってきます。
身体は、これまでの生活をただ繰り返してきただけではありません。
その中で、動き方を学習してきたんです。
だからこそ、これからの使い方も変えていくことができます。
9月は、この「身体の学習」という視点から、長年の身体の使い方が今の動きにどう影響しているのかを考えていきます。
今の身体を変えるというより、
これまで身体が何を学んできたのかを知る。
そこから、これからの身体づくりを考えていきたいと思います。
名東区本郷駅前
本郷駅前整体アマ
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