年齢より先に失われるもの
こんにちは。
名東区・本郷駅前で「100歳まで元気に歩ける体づくり」をサポートしている、本郷駅前整体アマの井上です。
先日、クライアントさんがこんな話をされていました。
「最近、何もないところでも躓いたりするんです。」
昔なら何も考えずに歩けていた場所なのに、今は少しだけ慎重になる。
転んだわけではない。
痛いところがあるわけでもない。
でも、なんとなく不安になる。
そんな感覚です。
この話を聞いていて、年齢とともに変わるものって何だろうと改めて考えました。
多くの方は、
「筋力が落ちたから」
と思います。
もちろん、それも一つの理由です。
それだけなら筋力トレーニングをすれば解決するはずです。
でも、実際はそう単純ではありません。
例えば、暗い道を歩くと少し慎重になりますよね。
足元が見えない。
段差があるかもしれない。
そう思うだけで、歩き方は変わります。
これは筋力の問題ではありません。
「次に何が起こるか予測しにくい」
からです。
人は見たもの、感じたものをもとに、
次の一歩を無意識に準備しています。
だから安心して歩けます。
逆に、
足元がわかりにくい。
体の位置がつかみにくい。
思ったように動ける感覚が薄くなる。
そんな状態では、体は安全を優先します。
慎重になる。
力が入る。
動きが小さくなる。
これは自然な反応です。
年齢を重ねると
筋力だけではなく、
こうした「予測する力」や「環境に合わせる力」も少しずつ変化していきます。
だから段差が気になったり、
人混みを歩くのが少し苦手になったりします。
まとめると
老化というと筋力や体力の話になりがちです。
でも、毎日の生活に大きく影響するのは、
「思った通りに動ける」
という安心感です。
その安心感は、
自分の体を感じること。
周りの環境に適応すること。
その積み重ねで育っていきます。
100歳まで元気に歩ける体づくりも、
筋力だけを増やすことではありません。
環境が変わっても自分の体を信頼して動けること。
その土台を育てていくことが、これから先の安定した歩行につながっていくと考えています。
名東区本郷駅前
本郷駅前整体アマ
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