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慢性炎症を抑える食事を選ぶ – 整体アマ

慢性炎症を抑える食事を選ぶ

こんにちは
本郷駅前整体アマの井上です♪

慢性炎症は加齢に伴う疾患(糖尿病、心血管疾患など)の要因となります。炎症を抑えるためには、オメガ3脂肪酸を含む魚(サーモン、イワシ)や、ターメリック(ウコン)、ジンジャー(生姜)など抗炎症作用のある食品を取り入れることが有効です。地中海式食事が慢性炎症を軽減することが証明されています。

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地中海式食事法って?
地中海沿岸地域の伝統的な食事スタイルで、健康寿命を延ばす食事法として注目されています。その特徴は、

◆新鮮な野菜や果物、全粒穀物をたっぷり摂取
◆オリーブオイルやナッツから良質な脂質を補給
◆魚介類を積極的に取り入れ、赤肉や加工食品は控えめ

といった「バランスの取れた食事」にあります。これにより、心血管疾患や慢性炎症を防ぐ効果が期待されています。

ではこの地中海食事法をまねしたら良いのかっていうと、そう単純ではないんです。
じゃあどうしたら良いのか?
ちょっと長くなりそうなので続きは次回に。

#慢性炎症 #抗炎症作用 #健康寿命 #食事法

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