痩せにくいのは肋骨が硬いせい?代謝と呼吸の深い関係
こんにちは!
本郷駅2番出口から徒歩20秒、「本郷駅前整体アマ」の井上です。
痩せない理由は「脂肪」ではなく「呼吸」?
「ダイエットしてるのに結果が出ない」
「運動しても体重が減らない」
そんな悩みを抱えている方は多いです。
でも実は、痩せにくさの原因は脂肪ではなく、“呼吸の浅さ”にあるかもしれません。
肋骨が硬くなると、呼吸のたびにしっかりと横隔膜が動かなくなり、酸素の取り込みが浅くなります。結果、代謝が落ちて脂肪が燃えにくい体に。特に40代以降は肋骨の動きが悪くなる傾向があり、それが慢性的な冷えやむくみにもつながります。
肋骨の硬さが全身に与える影響
肋骨の動きが悪いと、姿勢が崩れて背中が丸まり、猫背や反り腰の原因にもなります。
呼吸が浅くなることで交感神経が優位になり、自律神経も乱れがち。
常に緊張状態の体では、リラックスできず、内臓の働きも低下してしまいます。
本郷駅前整体アマでは、呼吸と姿勢の連動を非常に重視しています。
肋骨の動きが整えば体幹が安定し、歩行や日常動作も軽やかに。
つまり、肋骨のやわらかさは「痩せる力」だけでなく「生きる力」にも関わっているのです。
サロンでできるアプローチ
当サロンでは、肋骨まわりの筋膜・関節を緩め、深い呼吸を取り戻す施術を行います。
肩・胸郭・骨盤なども含めて調整し、全体のバランスを見ながら施術を行うことで、姿勢と代謝の両面からアプローチします。
「痩せたいけど無理したくない」
「心地よく整えながら続けたい」
という方にこそ、ぜひ体験してほしい施術です。
おすすめの通い方:
・初めての方 → 週1回×3回の集中調整
・メンテナンス → 月1~2回ペース(個人の状態に合わせて)
ご自宅でできる簡単セルフケア
肋骨に手を添えて、深呼吸する「肋骨ストレッチ呼吸」をぜひ試してみてください。
やり方:
- 両手をあばらの左右に添える
- 鼻からゆっくり吸いながら、手を横に押し広げるように息を入れる
- 口から吐きながら力を抜き、手を添えたままふわっと緩める
1日3回×1分でも続けると、肋骨の可動域が広がり、代謝アップに効果的です。
肋骨の硬さは単なる姿勢の問題ではなく、呼吸・代謝・自律神経にまで影響する重要な要素です。
まずは呼吸を深くし、体の芯から整えることで、無理なく痩せやすい体を手に入れてみませんか?
当サロンでは、100歳まで元気に歩ける身体を目指したサポートをしています。
気になる方はぜひお気軽にご相談ください。
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