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神経を休ませて睡眠の質を高める夜ケア――後頭部と首をゆるめて“深く休める体”へ – 整体アマ

神経を休ませて睡眠の質を高める夜ケア――後頭部と首をゆるめて“深く休める体”へ

こんにちは。
地下鉄本郷駅2番出口から徒歩20秒『本郷駅前整体アマ』の井上です。

週始まりの月曜日は、体と心の切り替えが難しい日。
「眠ったはずなのに疲れが取れない」
「朝から体がだるい」
そう感じる背景には、神経が休めていない状態があります。

特に、後頭部〜首の付け根は、自律神経の切り替えに関わる重要なポイント。
ここが緊張したままでは、寝ても脳が完全に休まらず、“浅い睡眠”が続いてしまいます。

◆なぜ後頭部が睡眠に影響するのか?

・視覚を司る神経が後頭部に集中
・ストレスを受けやすい神経反射点
・呼吸と姿勢を調整するセンサーが多数

これらが固まると、体は常に「警戒モード」のまま。
眠りたいのに、脳が休息モードに入れません。


◆【今日のセルフケア】

後頭部タッピング+首ほぐし(2〜3分)

1.後頭部のくぼみを指先でリズムよくタッピング
2.そのまま円を描いてやさしくマッサージ
3.首の横の筋肉をつまんで軽く揺らす
4.仕上げにゆっくり吐く呼吸を5回

ポイントは「触れて安心する強さ」。
刺激ではなく、“落ち着き”を体に伝える動きです。


◆期待できる変化

・睡眠の質が高まり、翌朝の軽さが変わる
・首肩の力みが取れ、呼吸が深まる
・頭の重さが軽減し、集中力が戻る
・体が回復モードに入り、疲労が溜まりにくくなる


◆神経を休ませると起こる“良い連鎖”

① 呼吸が深くなる
② 血流が改善する
③ 脳の緊張がほどける
④ 睡眠が深くなる
⑤ 起きた瞬間の体が変わる

この連鎖が整うと、
「眠っても疲れが取れない」状態から抜け出すことができます。


◆日常で取り入れたい工夫

・パソコン作業の合間に後頭部をほぐす
・寝る前のスマホは控えめに
・枕は“高すぎず低すぎず”首に負担をかけないものを選ぶ


月曜から体が整っていると、一週間すべての疲れやすさが変わります。

本郷駅前整体アマでは、
後頭部・首・肩・神経・呼吸のつながりを丁寧に調整し、
「深く眠れる体」「疲労が抜ける体」を育てる整体を行っています。

睡眠の質を上げたい方は、ぜひ整体で“休める体”へリセットしてみてください。


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