足を組むクセが骨盤を歪ませる?
こんにちは!
本郷駅2番出口から徒歩20秒の「本郷駅前整体アマ」です。
日常の中で無意識にやってしまう「足を組むクセ」。
これが実は、腰痛・肩こり・自律神経の乱れ・ぽっこりお腹…など、体にさまざまな影響を与えているのをご存知ですか?
特に40〜50代になると「なんだか姿勢が崩れてきた」「体が左右で違う気がする」などの違和感を感じやすくなります。
その背景には、“座り方”に隠された日々のクセがあるのです。
足を組むことで起こる身体の変化とは?
骨盤は体の土台であり、ここが傾くと背骨、肋骨、肩甲骨、首…と全身に影響が波及します。
足を組むことで、片側の骨盤が浮き、体幹にねじれが生じ、次のような状態に:
- 左右の筋肉の緊張バランスの崩れ
- 腰・股関節・膝への負担増
- 内臓の位置のズレ(下垂、便秘の一因)
- 骨盤底筋のゆるみや過緊張
神経の観点では、長時間の左右非対称な姿勢により「神経伝達の鈍化」が起こることもあります。
結果、呼吸が浅くなり、代謝の低下や自律神経の不調へつながる可能性も。
当サロンの整体アプローチ
当サロンでは、見た目の姿勢だけでなく「なぜ歪むのか?」を読み解く視点を大切にしています。
☑ 骨格の傾きと動きの検査
☑ 筋膜・神経ルートへの手技アプローチ
☑ 呼吸の状態と骨盤底筋の連動チェック
さらに、足を組みたくなる“無意識のクセ”を読み解き、
動作・環境・ストレス要因まで総合的にアプローチすることで、根本からの改善を目指します。
骨盤ニュートラルを作るシンプル習慣
✅やり方:
- 壁に背中とお尻、ふくらはぎをつけて立つ
- 壁と腰の隙間が指1~2本分になるよう骨盤を微調整
- その状態を保ちながら、ゆっくり10回深呼吸
✅効果:
・骨盤の自然な前傾・後傾を把握できる
・神経系が安定し、自然な姿勢がラクにとれるようになる
✅なぜ効くのか?
→ 骨盤の位置は呼吸と神経反射と深く関係。
正しい姿勢を“体で覚える”ことで、足を組まない状態でも安定した座位・立位が可能になります。
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姿勢のクセは、「今すぐ不調が出るもの」ではなく、
じわじわと体に蓄積される“静かなストレス”です。
クセは直せます。
まずは自分のクセに気づくことから始めてみませんか?
お気軽にご相談ください◎
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