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50代からの歩き方改革!整体で転びにくい体を作る方法 – 整体アマ

50代からの歩き方改革!整体で転びにくい体を作る方法

こんにちは!
本郷駅2番出口から徒歩20秒、本郷駅前整体アマの井上です♪

「ちょっとした段差でつまずくようになった」
「以前より歩くのが不安定に感じる…」

そんなお悩み、ありませんか?
実は50代以降転倒リスクは年々高まり、骨折や寝たきりの原因にも。
でも“歩き方”は意識とケアで変えていけるんです。

◆歩行の安定性は“感覚”がカギ

歩行には筋力だけでなく、足裏の感覚や“自分が今どこにいるか”を感じる空間認知が深く関わっています。
特に50代以降は足裏の感度が低下し、無意識のうちに姿勢も崩れやすくなり、「つまずきやすい状態」が日常に。

◆整体でできること

整体では足首や足裏の関節・筋膜の硬さをゆるめて感覚を取り戻すアプローチを行います。
また、体の軸となる背骨や骨盤のバランスを整えることで、「地面を正しく感じる力」や「空間で自分を認識する力」が高まり、転びにくい体の土台を作っていきます。

普段意識しにくい“感覚”へのアプローチが、転倒予防にはとても効果的です。

◆自宅でできるセルフケア
足裏の感覚入力

●足の指先と膝を正面に向けたまま、かかとの外側に荷重をかける。×10回
かかとを支点に指先を外側に向け、かかとの外側に荷重をかける。×10回
かかとを支点に指先を内側に向け、かかとの外側に荷重をかける。×10回
左右両方行う。
そのあと目を閉じて、その場で足踏みを30秒行う。

→足裏、特にかかとの感覚を鮮明にすることでかかとへ荷重をかけやすくなる。転倒予防・姿勢安定に◎

→かかとの骨に適切に荷重がかかることにより足裏の感覚が目覚め、目を閉じて足踏みすることで「空間認知力(体性感覚)」が刺激されるから。
歩くことへの安心感が生まれます。

「歩き方なんて今さら…」と思っていたら要注意!
50代こそ、転倒を防ぐための“感覚の再学習”が必要なタイミングです。
整体×セルフケアで、歩くことをもう一度“自分の力”に変えていきましょう。

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