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呼吸が浅いと身体がかたくなる?見落としがちな原因と3つの対策法 – 整体アマ

呼吸が浅いと身体がかたくなる?見落としがちな原因と3つの対策法

こんにちは!
本郷駅2番出口から徒歩20秒の「本郷駅前整体アマ」です。

「なんだか最近身体がかたい気がする…」
そんな方、ストレッチやマッサージをしても改善しない場合、見落としがちな原因が【呼吸の浅さ】です。

実際に「前屈ができない」「肩がまわらない」「背中が張る」という方の多くが、呼吸が浅くなっており、体幹の筋肉がうまく使えていない状態。
呼吸が浅いと、横隔膜や肋間筋、腹横筋などの“体幹を支える筋肉”が動きづらくなります。
この状態が続くと、背骨の柔軟性が失われ、肩甲骨や骨盤の動きも悪くなり、全体的にかたさを感じやすくなります。

呼吸が浅くなる原因には「姿勢の乱れ」や「自律神経の乱れ」などもあります。
特に猫背や巻き肩の方は、胸がつぶれてしまい、自然と呼吸が浅くなりがちです。

▶自分でできる!呼吸改善セルフケア3選

🔸① 自律神経を整える “耳マッサージ”
耳を軽く引っ張ったり、くるくる回すだけで副交感神経が働きやすくなり、自然と深い呼吸が入りやすくなります。

🔸② 胸郭を広げる “バンザイ呼吸”
両手を上げてバンザイし、5秒吸って10秒吐く呼吸を5セット。胸まわりの筋肉をやわらかくし、肋骨の可動域が広がります。

🔸③ 足裏の刺激で土台を整える “足指じゃんけん”
足指を動かすことで足裏の感覚が鋭くなり、姿勢の安定性が向上。自然と体幹の働きもよくなります。

深い呼吸ができるようになると、体は自然と緩み、疲れにくく、動きやすい状態に変わっていきます。
“かたい体”を根本から変えたい方は、今日から呼吸を意識してみましょう!

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