足裏センサーを目覚めさせると姿勢が変わる?
こんにちは!
本郷駅2番出口から徒歩20秒の「本郷駅前整体アマ」です。
「猫背が直らない」
「体の軸がぶれる」
「姿勢が崩れやすい」
とお悩みの方、多くありませんか?
その原因、もしかすると“足裏センサー”の鈍さかもしれません。
■ 足裏センサーって何?
足裏には体重のバランスや重心を調整するための「感覚受容器(メカノレセプター)」がたくさんあります。
これは、私たちが無意識に姿勢を調整するための“センサー”のようなもの。
歩く・立つ・しゃがむなど日常のあらゆる動作に影響しており、ここが鈍くなると正しい姿勢を保つことが難しくなります。
■ 姿勢との関係は?
足裏のセンサーが正常に働いていれば、重心は自然と整い、必要な筋肉がうまく使われます。
しかし、デスクワークや運動不足で足裏が“刺激不足”になると、センサーがぼんやりして体が不安定に。
その結果、骨盤が傾き、猫背・反り腰など姿勢の崩れが起こるのです。
■ セルフケア|足裏センサーを活性化する3つのアプローチ
① タオルギャザー
足の指でタオルをつかむように手前にたぐり寄せる運動。
足底筋群を鍛えることで、足裏の筋肉とセンサー機能が目覚めます。
② 足湯+ツボ押し
湧泉(ゆうせん)という足裏のツボを、足湯後に親指でじっくり押しましょう。
気血の巡りが良くなり、感覚も鋭くなります。
③ 裸足でバランス
朝や夜の5分、畳やフローリングの上で「片足立ち」するだけ。
左右のバランス感覚が目覚め、足裏の情報処理力が高まります。
■ 足裏から姿勢を整えるという新習慣
意識しにくい足裏。
でも、ここが目覚めるだけで全身の動き・感覚が大きく変わります。
整体では足裏の刺激に加えて、全身の神経と筋肉の連動性を高める施術を行っています。
「姿勢を根本から変えたい」と思った方は、まず“足裏”から見直してみませんか?
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