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そのストレッチ、逆効果かも?正しいゆるめ方のコツとは – 整体アマ

そのストレッチ、逆効果かも?正しいゆるめ方のコツとは

こんにちは。
地下鉄本郷駅2番出口から徒歩20秒『本郷駅前整体アマ』の井上です。

「ストレッチすれば体が柔らかくなる」
そう思って、一生懸命伸ばしていませんか?
実は、ストレッチが逆効果になるケースもあるのです。

■ やりすぎストレッチが硬さを生む理由

筋肉は、無理に引っ張られると“防御反応”で縮まります。
「痛気持ちいい」と感じるくらいのストレッチでも、
身体が危険を感じて力を入れてしまうと、逆に筋肉が固まってしまうのです。

  • 呼吸を止めてグッと力を入れる
  • 痛みを我慢して伸ばす
  • 毎回、同じ場所が痛くなる

こんな状態のままでは、柔軟性も疲労回復も遠のきます。

■ 「ゆるめる」には安心と脱力が必要

当サロンでは、体芯力®をベースにした施術で、
「頑張らなくても緩む」体づくりをサポートしています。

  • 骨格の位置を整えて、無理なく筋肉がゆるむ状態に
  • 呼吸や神経へのアプローチで力みの原因にアプローチ
  • 頭蓋・骨盤・背骨の調整で緊張のループを断つ

ただ伸ばすのではなく、“力が抜ける感覚”を育てることが大切です。

■ 自宅でできるやさしいセルフケア

🔸脱力ストレッチ

  1. 仰向けに寝て、手足を広げる
  2. 鼻からゆっくり息を吸い、口から長く吐く
  3. 体が床に沈む感覚を味わう

→ 筋肉の緊張が自然とゆるみ、自律神経も安定します。

■ ストレッチの常識を見直そう

「一生懸命伸ばしているのに、変わらない」
そんな方ほど、“ゆるめ方”を見直すタイミングかもしれません。

脱力できる体は、回復力も柔軟性も高まります。
一緒に、「がんばらない緩み方」身につけていきましょう。

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