外反母趾・偏平足が老化のサイン?100歳まで歩ける“足の再教育”
こんにちは。
地下鉄本郷駅2番出口から徒歩20秒『本郷駅前整体アマ』の井上です。
最近「歩くと足裏が痛い」
「親指の付け根が出っ張ってきた」
「足がすぐ疲れる」
などのお悩みはありませんか?
これらは、外反母趾や偏平足といった“足の老化”のサインかもしれません。
放っておくと姿勢の崩れ、膝・腰の不調、さらには歩行困難にまでつながる恐れがあるため、早めのケアが大切です。
◾️足は“全身の土台”
足は唯一、地面と接して全身を支えている「土台」です。
その中でも、アーチ構造(縦・横・内外)を持つ足裏は、衝撃吸収やバランス調整の役割を担い、歩行や姿勢に大きく関わっています。
しかし、運動不足・靴の影響・歩き方のクセなどにより、アーチが崩れやすくなります。
その結果が偏平足や外反母趾、さらには足首の不安定さ、転倒リスクの増加にもつながります。
◾️足元から“芯”を育てる
当サロンでは、体の芯から動ける状態を「足元」から再教育することを大切にしています。
足裏にある神経・筋肉・関節の機能を回復させることで、全身のバランスが整い、膝や腰の負担も軽減されていきます。
「土台」が整うと、体全体の安定性・柔軟性・疲れにくさがアップするのです。
◾️サロンでできること
当サロンでは、偏平足や外反母趾に対して、
・足のアーチ構造の評価
・足指の可動域改善
・ふくらはぎや足裏の筋膜リリース
・歩行パターンの分析と修正
など、100歳まで歩ける足を目指した根本ケアを行っています。
「足が軽くなった」「歩くのが楽しい」と喜ばれるお声も多数いただいております。
◾️おすすめの通い方
初期の段階でしっかりアプローチすると、アーチの改善は十分可能です。
症状がある方は週1回の集中ケアを3〜4回、その後月1〜2回のメンテナンスがおすすめです。
継続して足の使い方を整えることで、将来的な歩行機能を守ることにもつながります。
◾️今すぐできるセルフケア
足指じゃんけん
【方法】
- 椅子に座り、足を床につける。
- 足の指で「グー(全部曲げる)」「チョキ(親指だけ上げる)」「パー(指を広げる)」を順番にやる。
- 各動作を10回ずつ、左右両方で行う。
【効果】
・足指の柔軟性向上
・足裏アーチの再形成
・ふくらはぎ〜体幹への連動アップ
【ポイント】
タオルを使って足指でたぐり寄せる「タオルギャザー」もおすすめです。
外反母趾や偏平足は、単なる足の変形ではなく「全身の使い方の乱れ」の結果でもあります。
だからこそ、土台である足元から見直していくことが100歳まで自分の足で歩く鍵になります。
将来のために今から一歩を踏み出してみませんか?
ご予約・ご相談はお気軽にどうぞ。
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