内臓を整えて秋バテ解消
こんにちは。
地下鉄本郷駅2番出口から徒歩20秒『本郷駅前整体アマ』の井上です。
季節の変わり目に
「体がだるい」
「食欲が落ちる」
「頭が重い」
と感じるとき、
それは“内臓の疲れ”が原因かもしれません。
気温差による自律神経の乱れで、腸や肝臓の働きが鈍り、体の奥に冷えが残ります。
その結果、代謝やホルモンバランスが乱れ、秋バテが起こりやすくなります。
■内臓の動きが身体のリズムをつくる
筋肉や骨格を整えるだけでは、慢性的な疲れは抜けません。
本郷駅前整体アマでは、内臓を「動きの中心」と捉え、神経・血流・リンパの流れを整えることで、
“めぐりの良い身体”を取り戻します。
【今日のセルフケア】
お腹ほぐし+腸リリース(2分)
─準備─
仰向けに寝て、両膝を立て、腹部を軽く触れて温めます。
─やり方─
1)おへその右下に手を置き、時計回りに“の”の字を描くようにやさしくさすります。
2)ゆっくりと呼吸をしながら、5周ほど繰り返します。
3)次に両手でお腹全体を包み、3回深呼吸します。
─期待できる効果─
・内臓の血流が促進され、冷え・むくみが軽減します。
・副交感神経が働き、心身のリラックス感が高まります。
・腸の蠕動運動が整い、便通や代謝の改善につながります。
─理由─
腹部には自律神経が多く集まっています。
やさしいタッチで刺激することで、脳が「安心」と判断し、
緊張モードから回復モードへと切り替わります。
■日常で意識したい3つのコツ
【食事】冷たい飲み物を控え、温かいスープをプラスします。
【姿勢】猫背になると内臓が圧迫されるため、食後は軽く胸を開きます。
【入浴】湯船でみぞおちの下を温め、深い呼吸を3回行います。
■よくあるつまずきと対策
・お腹が硬くて動かない→呼吸を深めながら“ゆっくりさする”ことから始めましょう。
・強く押しすぎる→逆に緊張を招くため、力を抜いて軽いタッチで行いましょう。
・続かない→朝の着替え前、夜の入浴後など“習慣化の時間”を決めましょう。
当サロンでは、内臓と骨格・神経のつながりを整えるアプローチを行っています。
腸や肝臓の動きを促し、血流と神経バランスを回復させることで、
「だるさ」「冷え」「眠りの浅さ」の改善をサポートしています。
内臓のリズムが整うと、体全体が温かくなり、気持ちも軽くなります。
今日の2分ケアを続けながら、整体で体の内側からめぐりを高めていきましょう。
秋バテを乗り越えて、明るく軽やかな毎日を過ごしましょう。
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