目の疲れをとって脳を休める――視覚神経と自律神経を整えるケア
こんにちは。
地下鉄本郷駅2番出口から徒歩20秒『本郷駅前整体アマ』の井上です。
近年、“目の疲れ=脳の疲れ”と言われるほど、視覚情報の多さが心身に与える影響は大きくなっています。
スマホやPC画面を見続けることで、脳の「視覚処理エリア」は常にフル稼働。
それに伴い、姿勢を支える首や背中の筋肉も緊張し、知らないうちに“神経的な疲労”が蓄積していきます。
【今日のセルフケア】
視覚神経リセット呼吸(2分)
やり方
1.背すじを伸ばして椅子に座り、軽く目を閉じます。
2.手のひらをこすり合わせ、温めた手を目の上にそっとのせます。
3.息を吐きながら、目の奥が温まるイメージでリラックス。
4.吸う息で後頭部に空気を流すように。
5.5呼吸を目安に行いましょう。
期待できる効果
・視覚神経と脳の興奮を鎮め、集中力を回復。
・首・肩・頭の緊張がゆるみ、姿勢が整う。
・副交感神経が優位になり、睡眠の質が高まる。
理由
目の奥には視覚神経が集まり、後頭部の脳に情報を伝えています。
光の刺激が多いと、視覚野が過活動になり脳が休めなくなります。
手の温もりと呼吸でこのエリアを鎮めることで、脳波が安定し、全身のリズムが落ち着いていきます。
☀️【日常で意識したいこと】
・朝起きたら、自然光を浴びて体内時計をリセット。
・画面を見るときは「姿勢7割・視線3割」を意識。
・夜は寝る30分前に“照明を落とす”習慣を。
本郷駅前整体アマでは、後頭下筋群と視覚神経の通り道を整え、「目と脳のリカバリー」を目的とした施術を行っています。
眼精疲労・頭の重だるさ・睡眠の質に悩む方におすすめです。
セルフケアと組み合わせることで、神経が休まる深いリラックスを実感できます。
目の緊張がゆるむと、脳も静かに整います。
呼吸と温度刺激で神経のリズムを取り戻し、整体でその流れを定着させていきましょう。
情報過多な時代こそ、“見る”を休める時間が大切です。
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