内臓温活で神経伝達をスムーズに
こんにちは。
地下鉄本郷駅2番出口から徒歩20秒「本郷駅前整体アマ」の井上です。
12月に入り、体の中から冷えを感じる方が増えてきました。
「お腹が冷えると全身が寒い」
「夕方にだるさが出る」
そんなときは、内臓の働きが落ちてしまっているサインです。
実は、内臓の活動は 神経の指令 によってコントロールされています。
ところが冷えが強くなると、神経の電気信号が伝わりにくくなり、
・血行が悪い
・代謝が落ちる
・お腹の張りや便通の乱れ
といった不調につながりやすくなります。
本郷駅前整体アマでは
「内臓 × 神経 × 姿勢」
この3つを同時に整えることを大切にしています。
今日は、ご自宅でも簡単に取り入れられる
“内側から温まるセルフケア”をご紹介します。
◆今日のセルフケア
おへそ周り 温感刺激+呼吸(2分)
1.両手をこすって温め、おへそを中心に時計回りに優しく触れる
(深く押さず、皮膚が心地よく動く範囲で)
2.息を長く吐きながら、手の温もりが奥へ入るイメージ
3.吸う息でお腹全体がふわっと広がる感覚を味わう
4.5〜8呼吸、痛みがない範囲で続ける
ポイントは
「皮膚の奥にある内臓へ温度刺激を届ける」こと。
神経は温度変化にとても敏感です。
手の温かさが伝わると、内臓の働きが“起きる”準備が始まります。
◆なぜ必要?
・腹部の神経が活性化 → 内臓の運動がスイッチオン
・中心から温まる → 血液が手足まで循環
・神経伝達が整う → 自律神経の切り替えがスムーズ
お腹から温まると
姿勢を支える筋肉や体幹の力も戻ってきます。
つまり、冷えにくい体づくりのカギは「内側」にあります。
◆日常で意識したいこと(非重複内容)
・椅子では深く腰をかけすぎず、骨盤を立てる
・湯船に浸かるときは「みぞおちの下」がしっかり温まるまで
・食事はよく噛み、内臓の負担を軽くする
・朝の白湯は「一口ずつゆっくり」神経の準備運動に
お腹が温まると、心まで軽くなります。
冬は、体の中心を整えるチャンスの季節です。
本郷駅前整体アマでは、内臓の動き・神経の巡り・姿勢を合わせて確認し、
「100歳まで歩ける体」を無理なく育てていきます。
少しでも冷えが気になる方、
まずは内側から“温まる体”を一緒に作っていきませんか?
ご相談だけでもお気軽にご連絡ください。
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