正月疲れを持ち越さない体の整え方― 歩ける体は「感覚のつながり」から整う ―
こんにちは。
本郷駅前整体アマの井上です。
正月明けの一週間、いかがでしたか。
「なんとなく体が重い」
「疲れが抜けきらない」
「動き出しが鈍い」
そんな感覚が残っている方も多い時期です。
これは単なる疲労ではなく、
体を支える感覚のつながりが一時的に弱くなっている状態とも言えます。
年末年始は生活リズムが変わり、歩く量や立つ時間が減りやすく、
体は「楽な使い方」に慣れてしまいます。
今日は一週間の総まとめとして、
体の感覚をつなぎ直し、疲れを持ち越さないための考え方とセルフケアをお伝えします。
正月疲れの正体は「体の連動不足」
歩く・立つ・座るといった日常動作は、
足・目・体幹が自然につながって行われています。
しかしこの連動が弱くなると、
- 足裏で地面を感じにくい
- 視線が定まらず体がふらつく
- 体幹が後追いになり、動きが重くなる
といった状態が起こります。
体は無意識に支えようとするため、
腰・膝・首などに余計な力が入り、疲れが残りやすくなるのです。
【今日のセルフケア】
足裏 → 視線 → 体幹の連動ミニエクササイズ(約3分)
やり方
1.裸足で立ち、足裏全体で床を踏みます
かかと・小指側・親指側の3点に体重が乗る感覚を確認します。
2.そのまま視線を正面に向け、目線の高さを一定に保ちます
首や肩を動かさず、目だけで前を見続けます。
3.足裏と視線を保ったまま、体を小さく左右に揺らします
体幹が遅れず一緒についてくるかを確認し、10回ほど行います。
できているかの目安
- ふらつかずに体重移動ができる
- 腰や肩に力が入らない
- 動作後に立ち姿が安定する
これらを感じられれば十分です。
なぜこの順番が大切なのか
体は 足裏 → 目 → 体幹 の順に情報を集め、
「今どこに立っているか」「どう動くか」を判断しています。
足裏の感覚が曖昧なまま体幹を鍛えても、
安定感は一時的なものになりがちです。
まず土台となる感覚を整え、
次に視線で方向を定め、
最後に体幹が自然についてくる状態を作る。
これが 「歩ける体」を支える基本構造です。
正月疲れを持ち越さないために大切なこと
疲れを感じたとき、多くの方が
「休まなきゃ」
「動かない方がいい」
と考えます。
もちろん休息は大切ですが、
正しい連動を思い出す動きを入れることで、
体は驚くほど軽くなります。
本郷駅前整体アマが大切にしている考え方
当サロンでは
「100歳まで元気に歩ける体づくり」を軸に、
- 筋肉を鍛える前に
- 無理に伸ばす前に
- 体の使い方を整える
ことを大切にしています。
セルフケアで変化を感じにくい場合は、
体の連動がうまくつながっていないサインかもしれません。
一週間の疲れをリセットし、
また軽やかに動ける体で日常を迎えるために、
体の土台から整えるサポートを行っています。
正月疲れをここで区切り、
今年も「動ける体」を一緒に育てていきましょう。