歩ける体を支える「感覚」の話
こんにちは。
名東区・本郷駅前で「100歳まで歩ける体づくり」をサポートしている
本郷駅前整体アマの井上です。
「歩くのが不安になってきた」
「以前より疲れやすくなった」
そんな声を聞くことが増えています。
多くの方は、
「筋力が落ちたから」
「年齢のせいだから」
と考えがちですが、
実はそれだけでは説明できないケースが少なくありません。
歩行を支えているのは“力”だけではありません
人は歩くとき、
足を前に出す前から、無意識に体のバランスを調整しています。
その調整に大きく関わっているのが、
体の感覚(自分の体がどこにあるかを感じる力)です。
この感覚がしっかり働いていると、
特別に力を入れなくても、
自然に立ち、自然に歩くことができます。
逆に、感覚がぼやけてくると、
体は不安定さを補おうとして、
必要以上に力を使い始めます。
それが
・歩くとすぐ疲れる
・ふらつきが気になる
・膝や腰に負担が出やすい
といった状態につながっていきます。
今日のセルフケア
足指の支持感覚づくり
今日は、歩行を支える感覚の中でも、
足指の「支える感覚」に注目します。
やり方
1.椅子に座り、足裏を床につけます
2.足指で床を軽く押す
3.「体重が足先に伝わる感覚」を確認します
4.力を抜いて、もう一度同じ動作を行います
できている目安
・指先だけでなく、足の付け根まで床を感じられる
・力まずに体が安定する感覚がある
うまくできなくても問題ありません。
「感じ取ろうとすること」自体が大切です。
なぜ足指の感覚が大切なのか
足指は、歩くときに
「ここまで体重をかけていい」という情報を脳に伝えています。
この情報がはっきりすると、
体は無駄な緊張を手放し、
次の一歩を安心して出せるようになります。
逆に、感覚が弱いままだと、
体は常に慎重になり、
それが疲労や不安定さとして現れます。
「整える」とは、正すことではありません
整体というと、
姿勢を正す、歪みを直す、
というイメージを持たれがちです。
ですが、本郷駅前整体アマでは、
体が自分で整えられる状態をつくることを大切にしています。
感覚が戻ってくると、
体は必要以上に頑張らなくなります。
その結果として、
姿勢や動きが自然に安定していきます。
歩ける体は「感じられる体」
長く歩き続けるために必要なのは、
強さよりも、
自分の体を感じられることです。
今日のセルフケアは小さなきっかけですが、
こうした積み重ねが、
「歩ける体」を支える土台になります。
もし、
セルフケアだけでは感覚が戻りにくい、
どこを感じたらいいかわからない、
そんなときは、体の通り道から一緒に整えていきましょう。
100歳まで歩ける体づくりは、
特別なことではなく、
今の体を丁寧に感じることから始まります。