体のバランスはなぜ崩れるのか
―崩れる人と崩れない人の決定的な違い―
こんにちは。
名東区・本郷駅前で「100歳まで歩ける体づくり」をサポートしている、本郷駅前整体アマの井上です。
5月は、
「整えても戻る」
「休んでいるのに違和感が出る」
「筋力だけでは足りない」
そんな話をしてきました。
読んでくださった方の中には、
“結局、何が一番大事なんだろう?”
と思った方もいるかもしれません。
今日は、5月の締めとしてそこをまとめてみようと思います。
結論から言うと、
身体のバランスが崩れる人と崩れにくい人の違いって、体の強さだけじゃないんです。
よくあるのが、
「最近、体力が落ちたからかな」
「筋力がなくなってきたのかも」
という考え方です。
もちろん、それもゼロではありません。
でも実際に見ていると、
それだけじゃ説明できないことが本当に多いんです。
同じくらいの年齢でも、
軽やかに動ける人もいれば、すぐ疲れてしまう人もいる。
この差は単純な筋力の差だけじゃない。
じゃあ何かというと、
“自分の体の変化に気づけるかどうか”
これがかなり大きいと思っています。
例えば、
最近ちょっと歩幅が狭いな
片側ばかりに体重が乗ってる気がする
妙に肩に力が入るな
こんな小さな変化です。
身体のバランスが崩れにくい人って、こういう違和感を完全に無視しないんです。
違和感を無視しないというとすぐ何かをしなければいけない、という意味ではありません。
ただ、ちゃんと気づいている。
これが大きい。
逆に崩れやすい人は、
違和感があってもそのまま頑張ってしまうことが多いです。
忙しいし、まだ動けるし、痛いわけでもない。
だから後回しになる。
その気持ちはすごくよくわかります。
でも体って、ある日いきなり崩れるわけじゃないんですよね。
小さいズレが積み重なって、
気づいたときには大きな違和感になる。
そんなことが本当に多いです。
例えるなら車みたいなものです。
なんか変な音がするけど、まだ走るから大丈夫。
そう思ってそのまま乗り続けると、あとで大きな修理になることがありますよね。
体も似ています。
「まだ平気」が続くと、
その“まだ”がクセになります。
ここで大事なのは、
体を気にしすぎることではありません。
神経質になる必要もありません。
ただ、
「あれ?」
って思えて少しでもいいから意識が向くかどうか。
この感覚ってすごく大事なんです。
「100歳まで元気に歩ける体づくり」は
特別なことを頑張り続ける訳ではありません。
ものすごく鍛えるとか、
完璧にセルフケアするとか、
そういうことではなくて
自分の体の声をちゃんと拾えること。
小さい変化のうちに立ち止まれること。
必要なら整え直せること。
この積み重ねがずっと大きい。
身体のバランスが崩れない人って、
“身体能力が高い”というより
“早く気づける人”なのかもしれません。
そして、その感覚は年齢に関係なく育てていけます。
だから今からでも遅くありません。
体は無理をさせ続けるより、
ちゃんと気づいてあげる方が長く付き合えます。
名東区本郷駅前
本郷駅前整体アマ
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