なぜこの時期は体が重く感じるのか
―「そのうち良くなるかな」で済ませたくない体のサイン―
こんにちは。
名東区・本郷駅前で「100歳まで歩ける体づくり」をサポートしている、本郷駅前整体アマの井上です。
この時期になるとこんな声をよく聞きます。
「なんか最近、体が重くて」
「朝からスッキリしないんですよね」
特別どこかが痛いわけじゃない。
熱があるわけでもない。
でも、なんとなくいつもの自分じゃない感じ。
こういう違和感がこの時期は増えやすいんですよね。
それで、多くの方は
「まあこの時期だしね」
「天気が落ち着けばそのうち戻るかな」
って、少し様子を見るんじゃないでしょうか。
それ自体は、すごく自然なことだと思います。
実際、少しラクな日もありますしね。
でも、ここで少しだけ注意しておきたいことがあります。
この時期って、体にとっては意外と忙しいんです。
湿度が上がってきたり、
気圧が変わりやすかったり、
暑い日もあれば、妙にひんやりする日もある。
人からすると
「なんだか天気が安定しないな」
くらいかもしれません。
でも体からすると、
毎日ちょっとずつ条件が変わっているようなものなんですよね。
そのたびに、
呼吸、体温、緊張のバランスみたいなものを細かく調整しています。
自分では何もしていないつもりでも、
体の中ではけっこう働いてるんです。
そりゃ少し疲れやすくもなります。
あと、この時期は動き方も変わりやすいです。
外に出るのが少し面倒になる。
座っている時間が増える。
なんとなく体を丸めがちになる。
こういうのって、自覚がないことも多いんですよね。
でも積み重なると、
呼吸が浅くなったり、
同じところに負担がかかりやすくなったりします。
その結果として、
「なんか重い」
につながっていきます。
ここで少し厄介なのが、
こういう不調って“ずっと同じ強さ”じゃないことです。
しんどい日もあれば、
少しマシな日もある。
だから
「昨日よりラクだし大丈夫かな」
ってなりやすい。
でも、その間に体の使い方が少しずつ崩れていることもあるんです。
例えば、
だるいから動きが小さくなる。
動かないからさらに固まりやすくなる。
また重くなる。
こんな流れですね。
最初はただ季節の影響だったものが、
途中から“体の使い方のクセ”として残ることがあります。
「100歳まで元気に歩ける体づくり」って、
いつも絶好調でいることじゃないと思っています。
調子のいい日もあれば、
こういう重たい日があるのも普通です。
大事なのは、
その違和感を全部
「そのうち抜けるかな」
で終わらせないこと。
もちろん自然に戻ることもあります。
でも、
最近毎年こうなる
天気が落ち着いてもスッキリしない
重さのあとに肩や腰まで気になってくる
そんな流れがあるなら、
それは季節だけの話じゃないかもしれませんね。
体の変化は、小さい変化の積み重ねで崩れていくから。
だからこそ、
“ただの季節のせいかな”で流しすぎないこと。
今の重さや違和感が、
季節への反応なのか、
体の使い方まで崩れてきているのか。
そこに少し目を向けるだけでも、
この時期の過ごし方は変わってくると思います。
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季節の不調/体の感覚と神経
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