身体は「整えること」が目的ではない
こんにちは。
名東区・本郷駅前で「100歳まで元気に歩ける体づくり」をサポートしている、本郷駅前整体アマの井上です。
整体を受けたあと、
「体が軽くなった」
「動きやすくなった」
「立ちやすくなった」
そんな変化を感じることがあります。
もちろん、こうした変化は嬉しいものです。
でも、僕が整体で目指しているのは、そこで終わることではありません。
むしろ、そこからが大切だと考えています。
例えば、整体を受けて体が整ったとします。
でも、そのあと家に帰って、いつものように座る。
いつものように歩く。
仕事をする。
家事をする。
そして、いつもの体の使い方に戻っていく。
それなら、せっかく整った状態も日常の中で変わっていきます。
これは整体が悪いという話ではありません。
人の体は、毎日の生活の影響を受けて変化するものだからです。
だから僕は、
「整えること」をゴールにはしていません。
整体で体の状態を整える。
そのうえで、日常の中でその体をどう使っていくか。
そこまで含めて、身体づくりだと考えています。
例えば歩くとき。
足を前に出すことだけを考えている人は、ほとんどいません。
立ち上がるときも、
「今から股関節を動かして……」
なんて考えませんよね。
体は、これまで身につけてきた感覚を頼りに自然と動いています。
だからこそ、毎日の何気ない動きが大切です。
立つ。
歩く。
座る。
階段を上る。
荷物を持つ。
こうした動作の一つひとつが、体にとっては毎日の練習になっています。
ここで大切なのは、
「毎日の動きを完璧にしよう」
ということではありません。
そんなことを考えながら一日を過ごしていたら、それだけで疲れてしまいます。
そうではなく、
今の自分の体がどう動いているのか。
どこで頑張っているのか。
どんなときに動きやすいのか。
少しずつ自分の体を知っていく。
その積み重ねが、日常の体の使い方を変えていきます。
整体は、体を整えて終わるものではありません。
体の状態を知るきっかけをつくり、
動きやすい状態をつくり、
そこから日常生活の中で自分の体を使っていく。
そのための土台をつくることが、整体の役割だと僕は考えています。
「整えてもらう身体」から、
「自分で使っていける身体」へ。
その先にあるのが、僕が考える「100歳まで歩ける体づくり」です。
特別なことを続けるのではなく、今日も明日も繰り返していく日常の中で、身体は少しずつつくられていきます。
だからこそ、整えることは目的ではなく、その先の日常につなげるための手段なのです。
名東区本郷駅前
本郷駅前整体アマ
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